行政が実施する相談会や管理組合との業務契約を通し実感していることがありまあす。

管理組合が抱く問題を解決するためには管理組合が所有するマンション管理の各種関連書類を閲覧させていただくことが「真の問題解決」を図る早道になるということです。

各種関連書類とは、「管理規約」「管理委託契約書」「長期修繕計画」「直近の総会議案書」等となります。

１．気づき診断（無料電話・メール相談）
      先ずは、電話やメールで１回目の無料相談を活用してお問合せ内容をお聞きし、
      自宅マンションに内在する問題を探ります。

２．評価診断　（無料訪問相談）
      その後、２回目の無料相談でマンション管理30項目の評価によって自宅マンシ
　　ョンの問題を引き起こしている原因を探ります。 

３．課題診断　（無料訪問相談）
      そして、３回目の無料相談で評価診断の弱みから導かれた課題診断によって「真
　　の問題解決」の方向を共有化いたします。

４．３回の無料診断による「管理の適法性と妥当性検証と対策」のご提案
      法令の適応性とマニュアル及びガイドラインの妥当性を各種管理項目の検証によ
　　って，明らかにされた課題を基礎に、自主的な管理組合運営の企画書をご提案い
　　たします。

管理組合が自宅マンションの管理業務を遂行する上で重要、且つ必要なキーワードは

　①専門性　技術的にも法律的にも専門性を重んじて、管理組合を運営しなければ
　　　　　　ならない　

　②継続性　誰もが役員を務められることに配慮して、管理組合を運営しなければ
　　　　　　ならない
　③公平性　常に、区分所有者間の公平性に配慮して、管理組合を運営しなければ
　　　　　　ならない　
であると言われています。

この３つが確保できて、初めて管理組合の「主体性」が顕在化できるようです。